さまぁ〜ずの大竹一樹さんの嫁としても知られる、元フジテレビアナウンサーの中村仁美さん。
ご夫婦ともに芸能界で有名であることは周知の事実であり、現在の暮らしは世間一般のご家庭よりも裕福であろうことは容易に想像ができますよね。
現在の中村仁美さんは「お金持ち」で豊かな生活をしていますが、実家や父親はどうだったのでしょうか。
この記事では、中村仁美さんの実家は金持ち?父親は会社員で意外と貧乏だったってまじなのか、まとめてお伝えしていきます。
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中村仁美の実家は金持ち?
名前 | 中村仁美(大竹仁美) |
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出身 | 大阪府枚方市 |
誕生日 | 1979年6月8日 (※2022年時点43歳) |
身長 | 165cm |
血液型 | AB型 |
最終学歴 | お茶の水女子大学生活科学部 |
活動期間 | フジ:2002年〜2017年 アミューズ:2018年〜 |
中村仁美さんの実家がお金持ちであるという情報がいくつか存在しています。
そこで、最終学歴の「お茶の水女子大学生活科学部」の学費を調べてみました。こちらをご覧ください。
出典元:お茶の水女子大学
入学金 | 282,000円 |
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年間授業料 | 年間 535,800円 (前期:267,900円) (後期:267,900円) |
大学入学の初年度の合計の学費が「817,800円」ということですが、他の名門大学の学費も見てみましょう。
- (国立)東京大学「約81万7800円」
- (国立)京都大学「81万7800円」
- (私立)早稲田大学「約120万円〜175万円」
- (私立)慶応義塾大学「約135万円〜385万円」
大学の学費は、国立・私立で大きく異なります。
中村仁美さんの通っていた「お茶の水女子大学生活科学部」は国立の大学になるので、東京大学・京都大学と同じくらいの学費でした。
出身大学だけで見ると、中村仁美さんの実家は超お金持ち!!!と言い切れるほどではないかもしれません。
もしかすると、堅実なご両親がやりくりしてしっかりとやりくりして暮れていたのかもしれませんよね。
中高一貫「桐蔭学園」
大学は公立を選んだものの、中村仁美さんは父親の影響で中高一貫「桐蔭学園」に入学しました。
桐蔭学園の初年度の学費は、入学金24万円と授業料・会費等104万9,600円。
総額で128万9,600円もかかることから、中学校にしてはかなり高額な学費をかけいたことがわかります。
後でもご説明しますが、中村仁美さんは幼少期に「貧乏」を感じていたものの、学費・教育費には金持ちと言えるほどご両親はお金を注ぎ込んでいたのかもしれません。
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中村仁美の父親は会社員で商社マン!
出典元:ORICON NEWS
2018年7月29日放送「誰だって波瀾爆笑フリーアナ中村仁美の挫折人生!夫・さまぁ〜ず大竹(秘)夫婦生活」内で、中村仁美さんの父親は、会社員で商社マンであることがご本人の口から語られました。
熊本出身の父は商社マン
参考元:2018年7月29日放送「誰だって波瀾爆笑フリーアナ中村仁美の挫折人生!夫・さまぁ〜ず大竹(秘)夫婦生活」
現在、中村仁美さんは40代半ばに差し掛かっていることから、父親は定年退職しているかもしれませんし、再雇用されているかもしれません。
ただ、どの道を進んでいたとしても、先ほどの推測通りに堅実なご両親であったならば、堅実にコツコツ貯めたお金で豊かに暮らしていそうです。(あくまでも個人的な想像です)
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意外と貧乏だったってまじ?
出典元:スポニチ
中村仁美さんの父親は会社勤めの商社マンでした。
中村仁美さんのご家族は、父親・母親・姉・中村仁美さんの4人家族で、大阪の小学校に入る前はかなりボロい社宅に住んでいたといいいます。
社宅は4階建ての古い団地で、近所では「丘の上のお化け屋敷」なんて呼ばれていた
引用元:週間文春「電子版」
出典元:スポニチ
中村仁美さんの今の見た目からは想像もできないような暮らしぶりですが、団地の間取りも特殊で貧乏を感じたようなエピソードも。
変わった間取りで、玄関を入ると大きな廊下が広がっていて、そこになぜかキッチンがあり、食卓も置いていました。つまり、廊下がダイニング。「どうしてうちは、廊下でご飯を食べているんだろう?」と不思議で仕方なかったです。引用元:週間文春「電子版」
ただ、これはあくまでも社宅なので貧乏というよりは堅実なご両親だったのかもしれませんよね。
さらに、中村仁美さんは中学校時代「(常に)古着を着ていた」そうなので、なんとも言えません。^^;
中村仁美さんのご両親は、学費・教育に全力投球だったのでしょうか。
出典元:サンスポ
この他にも、中村仁美さんには「貧乏故に悟った」エピソードを残していました。
中村仁美さんは幼稚園時代に「お金持ちのマリちゃんが、なんでも中心だった」ことで「お金持ちにはかなわない」と悟った。
参考元:2018年7月29日放送「誰だって波瀾爆笑フリーアナ中村仁美の挫折人生!夫・さまぁ〜ず大竹(秘)夫婦生活」
幼稚園の段階でこんな悟りを開くなんて、中村仁美さんはかなり頭が良かったのでしょう。
それでも、ここまでお金持ちを意識するとは・・・中村仁美さん自身は「貧乏」な気持ちが強かったのかもしれませんね。
この頃に住んでいた団地に「丘の上のお化け屋敷」という呼び名がついていたせいもあるかもしれませんが^^;
中村仁美さんが、意外と貧乏を感じて生きていたのは「まじ」でしょう。
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