眞子さまと小室圭さんの10月に婚姻届けを出すことが話題になっています。
気になるのは、まだ早熟な眞子さまと小室圭さんのNYでの新婚生活なのではないでしょうか。
- 眞子さまの現在の生活水準がどれぐらいなのか?
- 眞子さまと小室圭さんの結婚後の年収はどれぐらいになるのか?
NYの生活水準に合わせて比較検証していきたいと思います。
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眞子さま小室圭の結婚後の収入は?
出典:産経新聞
小室圭さんは2018年8月~NYのロースクールへ3年間留学。
ロースクール卒業後の弁護士合格率は非常に高く40%~70%以上(日本では約33%)の人が合格します。
米国ではロースクールの成績で就職先が決まるため、成績優秀だった小室圭さんが弁護士としてNYで新婚生活を送る未来はほぼ確定したものと思っても間違いはないでしょう。
出典:文春オンライン
また、就職先を在学中から早期に決める傾向は米国も変わりません。
そのため、小室圭さんはなにかしらの就職先が決定している可能性が高いと考えられます。
そう考えると小室圭さんがどこで就職したのか気になりますがまだ公表されていません。
小室圭の結婚後の年収予測
出典:中スポ
小室圭さんがNYで弁護士になった場合の初年度年収は約1800万円。
ニューヨーク州での1年目弁護士の年収は16万5000ドル(約1800万円)
引用元:Yahoo!ニュース
ただこれはニューヨーク州のマンハッタンのトップ20に入る弁護士事務所の平均年収。
しかし、現時点で報道されている数字には大きな開きがあり、小室圭さんがTOP20に入ることができなかった場合の年収は大きく異なります。
出典:週間女性PRIME
仮に小室圭さんがトップ20の事務所に入れなかった場合。
小室圭さんの年収は日本の平均年収と変わらない500万~600万円にまで下がります。
現地では弁護士が飽和状態。まずは弁護士事務所に所属することになりますが、年収は日本円で500万~600万円でしょう。
引用:Yahoo!ニュース
この年収だった場合、小室圭さんがNYの新婚生活で眞子さまを養っていくのはとても難しいでしょう。
小室圭の年収は少なく見積もっても1000万円は固い?
出典:東洋経済
小室圭さんがNYの国連機関に正規職員で申し込んだという説もあります。
小室圭さんがNYで国連機関の正規職員になれば、
- 初年度の年俸は1000万円
- 子どもの育児手当は1人につき約32万円
- 所得税が非課税
など、NYでの新婚生活に申し分ない数多くのメリットが。こちらもご覧下さい。
小室さんがそもそも留学先にニューヨークを選んだのは、皇室のコネクションが強い国際機関の本部が集中しているからだ、とみる宮内庁関係者は少なからずいました 引用元;Yahoo!ニュース
NYの国連機関に就職しようと思うと「上流階級の出身者」という身分が有利に働くそうですが、眞子さまとの結婚前に小室圭さんがそこまでして国連機関に入ろうとする理由ってなんなんでしょうか。
こういった謎深まる背景があるため、小室圭さんは就職先を公表しないのかもしれません。
ただ、小室圭さんの初年度年収1000万円は固いような気がしますね。
眞子さまの結婚後の年収予測
出典:Yahoo!ニュース
眞子さまが2021年に皇族の身分を離れたとしても、国家公務員として日本の皇室活動を支援するため収入が発生します。
皇女として国家公務員として永久雇用する案は、2012年に野田内閣が公表したものです。
これは陰謀などではなく、女性皇族の減少を防ぐために作られました。
「一般の男性と結婚されて皇籍を離れた女性皇族に『皇女』の尊称を贈り、特別職の国家公務員として公務を続けてもらおうという案です」
参照元:exciteニュース
現在の眞子さまは皇族としての品位を保つため「皇族費」が年間915万円支払われおり、他の「女王」と呼ばれる方々(年間約640万円)よりも多いのが現状です。
そのため、眞子さまがご結婚後一般人になった場合には年間600万円ほどの金額に留まると予想されます。
出典:論座
ご結婚後の眞子さま、小室圭さんの年間収入を合わせると、1100万円~2400万円。
仮に新婚生活が厳しくなってしまっても、眞子さまは一般家庭とは違い「仕送り」なるものは受け取れません。
憲法で皇室から民間への贈与が禁止されているため、ご結婚後は娘といえども秋篠宮家からの金銭援助は不能となる。 引用:Yahoo!ニュース
NYでのバラ色の新婚生活は、小室圭さんの就職先によって命運が別れると思われます。
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眞子さまの現在の生活水準は?
出典:Yahoo!ニュース
日本の皇女、眞子さまの現在の生活水準はどんなものなのか?見ていきたいと思います。
01|料理人が料理を作る
眞子さまのご実家である秋篠宮家では独自で料理人を雇っています。
さらに食材は栃木県の皇室専用農場・御料牧場から仕入れ、他の食材は信頼できるルートから仕入れるという徹底っぷり。
イ○ンやバ○ーなどに直々に買い物の行くということはまずないですし、品質も普通に仕入れられるレベルのものではないでしょう。
02|普段必要なものは?
皇室の方々は日頃の業務が忙しいということも理由にありますが、普段着などはデパートのカタログなどから探します。
そこで気に入ったものがあれば御所まで持ってきて貰うそうですが、この御用達制度は昭和29年に廃止されました。
御用達制度は昭和29年に廃止されて、現在はありませんが、決まったデパートなどはあると思います。 参考元:東洋経済
今現在はどうやって仕入れているか分かりませんが、食事も外に出て買うことはないので日用品や普段着なども注文・取り寄せているとは思います。
03|専属のヘアメイク
皇族の方々には、専属のヘアメイクの方までいるそうです。
昭和天皇はずっと同じ理髪師が担当していましたから、いまの陛下もそうだと思います。その人たちは普段は自分の店をもっていて、呼ばれたら御所に行ってカットをするわけです。
参考元:東洋経済
皇族のヘアメイクを担当しようと思うと「とにかくテキパキできること」が重要視されるとのこと。
常に清潔感を持って国民の前に立つには専属のヘアメイクは必要なことなのでしょうけど、羨ましいですね。
ご紹介したのは皇族の方の生活のほんの一部ですが、この環境で育った眞子さまの生活水準はかなり高いのではないでしょうか。
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NYの新婚生活に最低限必要な金額は?
冒頭で眞子さまと小室圭さんの結婚後の収入は2人合わせると、1100万円~2400万円ということが分かりました。
では、NYで最低限の新婚生活を送るにはどのぐらいの金額が必要になるのか見ていきましょう。
家賃平均値2700ドル(日本円約29万4300円)
ニューヨークに住もうと思うと、東京港区の高級マンションに住めるほどの家賃がかかります。
この平均値2700ドルの広さは約33平方メートルで、日本の間取りに例えると1K、1DK、1LDKほどの大きさ。
もう少し広い間取りの2LDKに住もうと思うと日本円で一ヶ月あたり約40万円の家賃になります。
眞子さまと小室圭さんが住むマンハッタンでは、さらに家賃があがり毎月50万円が必要になるとも。
「マンハッタンなどの一等地では2人暮らしで、家賃だけで月50万円はかかるのでは」 参照:Yahoo!ニュース
眞子さまの元皇族という背景も考えるとしっかりしたセキュリティも必要とされるので、この限りではありません。
小室母も驚愕するほどの超高額な家賃になっていくのではないでしょうか。
食費が一食3000円?
日本で食べられる1000円のランチを気軽にNYで食べようと思うと毎食2000円~3000円がかかります。(※チップ代別)
つまり、NYでの食費は毎食約3倍の費用が必要とされるワケです。日本の水準とは全然違います。
出典:文春オンライン
これには、芸能人の渡辺直美さんですら「ニューヨークはもう本当大変」と本音を漏らすほど。
「ニューヨークはもう大変。ホント住んでみて分かったんですけど、食べ物が高い。ビックリしました」
引用:exciteニュース
食材にこだわり、最低一食3000円の食事を2人で31日間取り続けると合計55万8000円の支出になります。
これは、秋篠宮家のように料理人を抱えるよりは安い数字かもしれませんけども。
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NYでの新婚生活はハードモード?
眞子さまと小室圭さんのNYでの新婚生活、家賃と食費だけで100万円は軽く超えてしまいそうです。
仮に眞子さまと小室圭さんの結婚後の年収が2400万円だとしたら。
税引前の収入の半分が家賃と食費に消えていきます。他にも必要経費はやまほどありますので、どのように生活していくのでしょうか。
仮に、小室圭さんが国連機関で就職した場合。
育児費用もありますし、所得税も課税されないのでなんとかやっていけるような気はしますけども。
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