2021年9月2日に短編映画『something in the air』の主演になり、女優復帰をした唐田えりかさん。
2020年1月に発覚した東出昌大さんとの匂わせ不倫の末「女優復帰は難しい」と囁かれる中、驚愕の女優復帰に驚いた方も多いのではないでしょうか。
ここでは、唐田えりかさんの匂わせ最新情報!
唐田えりかさんはまだ匂わせているのか?短編映画のストーリーでも匂わせているのか?詳しくお伝えしていきたいと思います!
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唐田えりか2021最新まだ匂わせてるの?
唐田えりかさんは2020年1月に匂わせ不倫が発覚して以来、芸能界復帰は難しいと言われていました。
しかし、民衆の思考を裏切り唐田えりかさんは2020年12月「日本カメラ」でエッセイの連載を通じ芸能界復帰。
日本カメラで匂わせポエムの真相
日本カメラで匂わせと言われたポエムの内容がこちら。
- 2021年2月号|愛し愛されることにも努力が必要なのだと、改めて知った
- 2021年3月号|そんな時、目を閉じ見つめてみると、そこにあるのは今まで生きた日々だった
- 2021年4月号|言葉に責任を持つこと。言葉にした途端、孤独になることを恐れていた。言葉として伝えるということ、心と向き合うという努力から逃げていた。そうして言葉と心の息の根を止めた
(※その後5月号で日本カメラは休刊、発行元の日本カメラ社も4月30日付で解散)
この時の唐田えりかさんのポエムが「東出昌也に対する未練だ!」と騒ぎになりましたが、実際の真相は異なるようです。
ポエムは東出昌也への匂わせじゃなかった!
出典:女性自身
この匂わせポエムが話題になる前の出来事。
唐田えりかさん担当の女性マネージャーが2021年3月いっぱいで退職しました。
唐田えりかさんと担当女性マネージャーは親友のように仲がよかったため、苦境(不倫騒動)後の退職にかなりショックを受けたようです。
フィルムに出会ったのも、唐ちゃん、フィルムでも撮ってみなよ。という言葉をもらったからだ
引用:女性自身
唐田えりかさん自身まだ若く自分に一つの生き方を教えてくれた女性マネージャーの退職はとても辛いことだったと思います。
2021年の日本カメラでの匂わせポエムは東出昌大さんとの匂わせではなく女性マネージャーへの想いが炸裂しただけということです。
ここでの結論は「2021年の日本カメラ匂わせポエム」は「匂わせじゃない!」と判断いたします。
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短編映画のストーリで匂わせ?
それでは、今回の短編映画「something in the air」では実際にどうなのか?短編映画のあらすじをみながらお伝えしていきたいと思います。
短編映画のあらすじ
短編映画内で主に出ているのは、唐田えりかさん、友人兼仕事仲間設定の伊島空さん、従兄弟役のhibiki(lol)さん。
吉村界人さんは「人気バンドの作詞者」として出演。唐田えりかさんは取材記者として接触する程度なので、少し遠い関係です。
▼もっと詳しいキャスト情報はこちら
唐田えりかさんを取り巻く関係がどんな感じなのかというと、こちらをご覧下さい!
短編映画での役割 ・唐田えりかさんはこの短編映画内で、地元のライブハウスに置く「自作の冊子」を伊島空さんと一緒に作っている。 ・従兄弟のhibikiさんは、職業訓練に通いたいと言って唐田えりかさんの家に突然押しかけてくる。
青春ドラマか?と思って見ていましたが終始匂わせな空気を出していて「こ、これは!」と思わせる内容でした。どんどん見ていきましょう!
短編映画の衝撃な匂わせ
「something in the air」の相関図はこちらです!
ライブハウス向けの冊子を一緒に作っているMEGにほのかに好意を寄せるJUNNNOSUKE。
ある日突然現れる従兄弟RAYに対しても「いいなぁ…」と数年越しに好意を寄せます。
14年後、従兄弟RAYが離婚したことを知ったJUNNNOSUKEは昔の想いを忘れられずSNSでRAYに連絡を取りますが、約束の日にRAYは現れなかった…。
この作品内でJUNNNOSUKEは、どちらとも結ばれることはできなかった「まぁまぁ浮ついた男性」を演じます。
(↑あの匂わせ事件が頭をよぎる内容です)
短編映画の内容的には「唐田えりかさんが匂わせている」というよりも「完全に脚本が匂わせ」ている感じです。もっと見ていきましょう!
唐田えりかの匂わせポエム炸裂!
短編映画「something in the air」の終盤で、MEGは自分自身の考えに向き合う時間を持ちました。これは、MEGにとって生まれて初めてのことです。
MEGが自分の考えと向き合った内容
自分の熱意とは違う成り立ちの想いがあることについて
遠くから見ていれば分かっていたはずのことが、近づきすぎると分からなくなることについて
それはいくらテープを巻き戻してみても戻ってこないことについて
自分の考えを一通り語ったあとで「その時書いたMEGのポエム(エッセイ)は自作の冊子に載ることはありませんでした」と締めくくられます。
「テープを巻き戻してももう戻ってこない時間」
それに加え「ポエムが掲載されることはなかった」これって…唐田えりかさん自身のことじゃ!と正直思いました。
唐田えりかの短編映画のキャスト一覧!起用された理由が意外すぎる!
▼注目のポエムの内容は動画17分05秒から始まります。
匂わせポエムの出現により、脚本が匂わせているのか、唐田えりかさんが匂わせているのか気になるところ。
最新の情報と合わせてもっと詳しく見ていきたいと思います!
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短編映画匂わせの結論はコレだ!
あくまでも個人的な意見になりますが、短編映画「something in the air」で唐田えりかさんは確実に匂わせています。
ただ、これは唐田えりかさん1人の判断ではなく脚本家や共演者の人たちの協力もあっての匂わせだと判断しました。こちらもご覧下さい!
「something――」の制作責任者の一人は、唐田に思い入れがあったという。
引用元:東スポ
2021年9月4日掲載の東スポで「制作責任者の1人が唐田えりかさんに思い入れがあった」と報道。
思い入れがあった制作者の意図がどんなものかは分かりません。
ただ、個人的には2020年に不倫騒動を起こし「芸能界追放の危機」に陥った「唐田えりかさん自身の禊作品」だったのではないかな~と思います。
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また新たな情報が入り次第、追記していきたいと思います!
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