美しすぎる国際政治家、三浦瑠麗さんの旦那の三浦清志さん。
奥さんの情報は多く知られていますが、旦那の三浦清志さんの情報はあまり表に出てきていません。
ここでは、三浦瑠麗の旦那はアメリカハーフで経営者!ガサ入れの真相などもまとめてお届けしたいと思います。
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三浦瑠麗の旦那はアメリカハーフ!
三浦瑠麗の旦那は父親が日本人、母親がアメリカ人のアメリカハーフです。
名前 | 三浦清志(みうらきよし) |
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出身 | 福岡県宗像市 |
生年 | 推定1979年生まれ 年齢:2022年43歳 |
最終学歴 | 東京大学 |
婚姻 | 2003年〜 配偶者:三浦瑠麗 |
子供 | 娘1人 2010年に長女を死産 2011年に次女を出産 |
三浦清志さんは妻である三浦瑠麗さんの大学時代の先輩で、大学在学中から交際がスタートします。
大学卒業後は外務省に勤務し、2004年大臣官房総務課に配属後、組織改変等を担当し、退職します。
その後はマッキンゼー・アンド・カンパニー(アメリカに本社を置く大手コンサルティング会社)に転職し、2007年からマネージャーを務めるなどエリートと表現しても過言ではない20代を送りました。
【年収参考】
外務省大臣官房総務課 | 初任給は18万円/月 月々の残業代が5〜7万円程度上乗せされて手取りで23~25万円程度。 参考元:みんなの介護 |
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マッキンゼー・アンド・カンパニー | 初任給はボーナスを含めて700万円弱。 参考元:外資就活 |
外務省で勤務していた時よりも、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職した方が格段に給料がアップしています。
三浦清志さんの父親はアメリカ人ということもあり、こういったステップアップに柔軟なのでしょう。日本人には少ない感覚ですよね。
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三浦瑠麗の旦那は会社経営者
三浦瑠麗さんの旦那、三浦清志さんはマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職後ベインキャピタル(投資・コンサルティング会社)経た後で会社経営の道に携わっていきます。
2015年|Saferay Japan株式会社設立
会社名 | saferay Japan株式会社 (セーフレイジャパン) |
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業務内容 | 経営コンサルタント業 マネジメントに関する診断,指導,教育訓練,調査研究などを行う事業所をいう。 参考元:日経テレコン |
所在地 | 〒1050001 東京都港区虎ノ門5丁目1番5号 |
saferay Japan株式会社 (セーフレイジャパン)の公式が見当たらず、どのような事業内容なのかはっきりとしていませんが業務内容を見てみると「経営コンサルタント業」と記述してあったのでこれまでの経験を活かした起業だったのでしょう。
2019年|TRAIBAY CAPITAL 参画
会社名 | TRAIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル) |
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業務内容 | 投資管理、企業コンサルティング、事業開発 (再生可能エネルギー事業のファンド) |
オフィス | 日本東京都、シンガポールの2拠点 日本オフィスヘッド:三浦清志 シンガポールオフィスヘッド:エリック・プリングトン |
saferay Japan株式会社 (セーフレイジャパン)設立後は、日本とシンガポールの2ヶ所にオフィスを構える投資・企業コンサルティング、事業開発会社TRAIBAY CAPITALに参画します。
現在でも三浦清志さんは日本のオフィスヘッド(代表取締役)を勤めており、1社目の代表が交代されていなければ2社の会社経営に携わっているということになりますね。
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旦那の会社にガサ入れ?の真相
三浦清志さんが代表を務めるTRAIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)に日本の警察からガサ入れが入ったという噂がありました。
過去の記事やニュースなど探しましたが、ガサ入れの情報は残っていなかったので実際には行われなかったのでしょう。
しかし、噂の発端と考えられるトラブルがZAITEN2021年10月号掲載されていました。その情報をもとに噂の真相(発端)をお伝えします。
こちらをご覧ください。
出典元:ZAITEN
2019年1月頃 | 『ソニー』元社長の出井伸之氏が経営するファンド『META Capital(メタキャピタル)』が詐欺にあったと主張 |
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2019年同月 | TRAIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)は『META Capital(メタキャピタル)』に対し、兵庫県南西部の福崎町における最大出力20㎿のメガソーラー発電所への投資を勧誘 |
TRAIBAY CAPITAL (トライベイキャピタル)の勧誘時の主張 |
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2019年6月 | 『META Capital(メタキャピタル)』は10億円を振り込む(この時点で頓挫に等しい案件だった。2019年2月末には発電所の権利と土地を所有する会社とトライベイキャピタルが“契約解除”となり、事業実施地は翌3月に別の事業主体に譲渡されている。) |
但し、2019年6月時点で福崎町案件は完全に終わっていたのである。メタキャピタルはトライベイキャピタルとの訴訟の中で、同社の行為が詐欺に該当すると主張。一方のトライベイキャピタルは本誌の取材に「詐欺と言われるような事実はない」、上地所有者との契約解除は「違法・無効なもの」であると回答した。このトラブル、ピカピカの夫婦にとって“躓きの石”となるか――。 (取材・文/本誌取材班)参考元:ZAITEN2021年10月号
この後、TRAIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)は振り込まれた10億円のうち2億円は余剰金として『META Capital(メタキャピタル)』に返金し、 1億800万円をメタキャピタル側に手数料として支払いました。
残りの現金のうち、約6億8000万円はTRAIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)に業務委託費として流れたそうですが、このトラブルは「詐欺に該当しない」と主張しているという内容のものでした。
こちらの記事についても、どこまでが本当なのかはわかりません。現在もトラブルが継続しているという情報はないので、もし仮に事実であったとしても和解は済んでいるのでしょう。
ネットやメディアの情報はあくまでも噂なので、話半分で読むのが一番いいのかもしれませんね。
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