2022年6月8日に坂口杏里さんと結婚した「おなべ」で「格闘家」の福島進一さん。
坂口杏里さんとは出会って約2ヶ月にも満たないスピードで結婚をしたことでも話題になりました。
ですが、福島進一さんはバツイチで元嫁の存在が。坂口杏里さんとの新居には、いまだに元カノのグッズが色々とあるようで、夫婦喧嘩に発展するほどです。
ここでは、福島進一さんの元嫁はどんな人なのか?福島進一さんの経歴・プロフィールを調査してご報告します。
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福島進一の元嫁はどんな人?
出典:Twitter
福島進一さんが結婚したのは2016年4月29日のこと。
「おなべ」であることを公表しながら歌舞伎町で働く「格闘家」の福島進一さんは、一般人の美沙希さんという女性と結婚していたことがありました。
入籍当時、福島進一さんは25歳で子宮をとり・戸籍を変えたばかりでした。元嫁の美沙希さんは19歳で年齢差6歳の新婚夫婦の誕生です。
福島進一さんと元嫁の美沙希さんは「ツイキャス」を通じて知り合いました。
この「ツイキャス」の中で福島進一さんは「NARUTO」というアニメのキャラクターの声真似をしていたとの情報が。
福島進一さんと元嫁の美沙希さんは「ツイキャス」での「NARUTO」の声真似をきっかけに意気投合。交際へと発展します。
こちらをご覧ください。
出典元:Twitter
入籍の翌年に愛知県で挙式を挙げた福島進一さんと元嫁の美沙希さん、スーツとドレスがよく似合っていますね。
福島進一さんは19歳の頃から男性になるために治療や努力を重ねていただけあり、ただただイケメンです。言われないと元女性であることは全くわかりません。
こちらもご覧ください。
新婚さんいらっしゃい出演
2018年頃に福島進一さんは、元嫁の美沙希さんと「新婚さんいらっしゃい」に出演しました。
出会いのきっかけ・・・生放送で配信できるツイキャスで
テロップを見ると、「おなべ」であることには一切触れられていません。福島進一さん自身、どこからどう見てもイケメンなので、言われないと本当に分かりませんね。
意外な離婚理由
2016年4月29日に入籍した福島進一さんは、2018年10月頃に離婚を決意。
離婚理由をご本人が語られているのを発見したのでご紹介します。こちらをご覧ください。
奥さん側の家庭が、いろいろ面倒だったというか。向こうの家族は僕の事を知ってるけど、親族には知らせないでほしいというスタンスだったので、番組で言えなかった。そこから、僕の中で「でも、わざわざ隠すことなのかな?」って違和感が出てきて。
『新婚さんいらっしゃい!』から半年で、離婚したんです。で、離婚をきっかけにいろいろ考え始めたんです。
引用元:ニコニコニュース
「新婚さんいらっしゃい」でも、元嫁の関係で「おなべ」を隠していた福島進一さん。
この収録当時の苦悩をこのように語られていました。
進一 25歳で子宮を取って、戸籍を変えて、そのまま結婚するじゃないですか。翌年に26歳で結婚式を挙げて、翌々年に27歳で『新婚さんいらっしゃい!』に出たんですね。
一『新婚さんいらっしゃい!』では、FTMのことは。
進一 一切明かしてない。いわゆる、普通の夫婦として出てます。番組側は「どうします。話します?」って感じでしたけど、僕らは「ちょっと伏せてもらえますか」って。
引用元:「役所では『ご本人様は?』『ご本人です。美沙子です』って」…トランスジェンダー格闘家(31)が語る、性別を変えるまでの“苦労” 文春オンラインより
自分は隠す気はないのにありのままの自分を話せないのは、想像するに辛いものを感じます。
しかし、福島進一さんは離婚をきっかけに歌舞伎町へ進出したりYouTubeに出演したりと、人生的に豊かになっているようにも思えるので結果的に良かったのかもしれませんね。
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福島進一のプロフィールを調査
現在の名前 | 福島 進一(ふくしま しんいち) |
---|---|
旧姓 | 福島 美沙子(ふくしまみさこ) |
生年月日 | 1990年8月14日 |
出身 | 東京都 |
身長 | 165cm |
職業① | 歌舞伎町 BARはいから 店長 |
職業② | 格闘家/YouTuber |
福島進一さんの家族はかなりグローバル。
- 父親は日本人
- 母親がアメリカとフィリピンのハーフ
- 母方の祖父がフィリピンとスペインのハーフ
福島進一さんが日本人離れしている顔立ちなのにも納得のできる血筋です。
兄弟は全部で7人いる(らしい)
福島進一さんが小学校3年生の時に両親が離婚しているため、腹違いで全部で7人いる(らしい)兄弟は、現在バラバラに生活しています。
その中でも唯一存在が明らかになっているのは、歌舞伎町で働いていたお姉さんの存在です。
こちらをご覧ください。
こちらは、福島進一さんの腹違いのお姉さんです。
画像で見るだけで夜のお姉様感がヒシヒシと伝わってきますが、こちらのお姉さんの存在が福島進一さんの歌舞伎町進出への後押しとなりました。
大好きな姉貴が、歌舞伎町の元売れっ子キャバ嬢だったんですよ。それもあって水商売に進みたい願望があったけど、交際してた彼女や元奧さんという存在もあって、なかなか手が出せなかった。でも、離婚を機にもうやりたいことをやろうと思って、歌舞伎町に来たんですよ。
引用元:「女性器は使わせねぇ派だった。でも、実用してみたら“ほー”って」トランスジェンダー格闘家(31)が語る、性別を変えて生まれた“性への探求心” 文春オンラインより
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現在のイケメン「おなべ」になるまで
出典元:福島進一Instagram
福島進一さんは、幼少期から心と体の違いに悩んでいました。これは、昔でいう「おなべ」ですが英語だと「FTM」と表現するそうです。
現在では「史上最強の竿無し男 俺に急所はない。」とキャッチコピーを掲げ活躍していますが、ここにくるまでにいろんな努力を積み重ねてきました。
- 男性により近づくために鳶職で働く
- ↑女性とバレないように胸を潰して働く
- 19歳の頃にホルモン注射
- 20歳の頃に本名「美沙子」→「進一」へ変更
- 25歳の頃に性別適合手術、戸籍変更
ある胸を潰して働いたことにより、夏場は体調を崩すこともしばしばあったとのこと。
この努力があったからこそ、現在の福島進一さんがあるのでしょう。本当カッコ良すぎますね。
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