”整形美男子”として、テレビなどで活躍しているアレンさん。
アレンさんの整形費用総額は、1億円越え。
そこまでお金をかけると、元の顔と現在の顔は全然違うのではないか?
一部では、「整形前の方がいい男だった」とも。
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アレンの元の顔は?整形前と整形理由を幼少期から振り返る。
幼少期のアレン
1992年ごろの3月に高知県で生まれたアレンさん。
両親と兄弟にかこまれ、幼少期を過ごします。
家庭環境には問題はなかったようですが、小学校、中学校時代にいじめにあったことが後のアレンさんの美意識に影響を与えます。
アレンさんは、見た目や容姿についていじわるを言われることが多かったようです。
小学校時代では、”スポーツチームに入れてもらえない”という子供ながらの仲間はずれ。
いじめっこたちから離れるために、中学校は受験をし、新しい環境に飛び込むことに成功。
中学校時代のアレンさん
しかし、アレンさんはいじめられっ子達から離れたのにもかかわらず、また新たないじめに遭います。
中学校のいじめでは、小学校時代とは違いひどい言葉を浴びせられます。
- 「ブス」
- 「しね」
- 「なんでそんなにシワがあるの」
など、思春期の子供には辛い仕打ちを経験したようです。
高校時代のアレン
高校時代のアレンさんは、”ギャル男”でした。
過去には小学校、中学校で壮絶ないじめを経験したアレンさん。
中学校卒業後もずっと、「いじめっ子を見返したい」と思い続けたようです。
このころから、美意識が徐々に高くなってきているのが分かります。
ご本人は、十分かっこいいのにも関わらず、やはり当時のいじめっこたちを見返したいと思い続けたアレンさん。
「圧倒的に綺麗になれば、僕の勝ちだ」
「何もしなければいじめっこも老いていく、僕はそこで差をつけるんだと決めた。」
一人でいじめと戦い、考え続けた結果、この考えに至ったそうです。
初めての整形手術
整形前のアレンさん
アレンさんは、18歳のときに整形手術をしようと決意。
実際に整形手術を行ったのは、その翌年、19歳の時でした。
アレンさんのご両親は、アレンさんが整形することについて「自分のお金でやるならいいんじゃない?」と寛容に受け止めたそうです。
整形前のアレンさん
このころの写真に対して、「イケメン」と思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、後にアレンさんは昔の自分の顔に対して『野性的、人間ぽかった』と表現しています。
決意が固まったアレンさんはいよいよ整形手術を受けることに。
当初、アレンさんは自信のほうれい線が気になっていたようで、整形外科の先生に「鼻を高くしてしまえばいいのでは?」とアドバイスを受けます。
最初に施した手術は、”鼻にプロテーゼ”
将来的に「人形のような顔」を目標にしているアレンさんは、まず自分の鼻を高くするところから始めました。
上の写真のアレンさんは、鼻だけではなく「バッカルファット」も施しています。
※この、「バッカルファット」とは、ぷっくりした両サイドの頬を切除する手術です。
元の顔立ちがいいので、少し直すだけでかなりの美男子になっていますね。
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アレンの顔の変化を時系列で
2014年
2014年アレンさん22歳ごろ
最初の整形から3年が経過しています。
元の顔がよかったから、この時点で超美男子。
このころのアレンさんは、22歳という若さでアンチエイジング。
美容カクテル注射と呼ばれる点滴を打ちメンテナンスをしています。
2015年
2015年アレンさん23歳ごろ
顎プロテーゼ、唇ヒアルロン酸、ニキビレーザー治療、おでこプロテーゼ、顔と体の脂肪溶解注射、小顔レーザー、豊尻術など・・・
この1年で、アレンさんは少なくてもこれだけの整形手術を行っていました。
そして、自身のブログでは、美しさの代償として「痛み」や「お金」など、整形に対する苦しみも綴られています。
2016年
2016年アレンさん24歳ごろ
昨年より上唇の厚みが出たアレンさん。
この年の整形手術は、クイックコスメ6点法(二重の幅を広げる手術)、美人鍼、口角ボトックス、あごレディエッセ、小鼻縮小、プリンセスリフトなど
主に細かいメンテナンスや、プチ整形を施していました。
そして、全身を美しく保つためにオイルマッサージにもよく通っていて、美の追究に対し余念がありません。
2017年
2017年アレンさん25歳ごろ
この年は、サリチル酸マクロゴールピーリング、ジェネシスプレミアムレーザー、レーザートーニング、太もものレーザー脱毛、プラセンタ注入、ワキボトックスなど
主にメンテナンスを中心に美容整形を施しています。
アレンさんもいよいよ本格的に脱毛をはじめ、つるつるな体を手に入れだしたようです。
2018年
2017年アレンさん26歳ごろ
クレヴィエルというヒアルロン酸を顎に注射、首のリフトレーザー タイタン、サリチル酸マクロゴールピーリング、小鼻のレーザーカーボンピーリング、週に一度のプラセンタ6本注射など
肌を美しく、リフトアップをし、細部まで更に美しくなるために美容整形で定期的なメンテナンスを施します。
すでに美しいのに、美に対する余念がありません。
この年のブログでは、「日本の男性の美意識」に対して、アレンさんが語っている記事も。
参考になるので、是非読んでみて下さいね!
2019年
2019年アレンさん27歳ごろ
目尻ボトックス、ソニックフィット、ジェネシス・レーザー、おでこボトックス、プラセンタ注射など
細かいメンテナンスを継続されています。
アレンさんが当初より目指していた「人形」のような顔に近づいています。
2020年
画像で確認すると分かりますが、アレンさんは
- シミ一つなく
- しわ一つなく
- つやがあり
- 毛がない
人間の男性から離れた姿に近づいています。
ここまできめ細かく艶があると、羨ましくなりますね・・・!
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まとめ
アレンさんの幼少期から現在までの顔画像を並べて見てきました。
昔の顔の方がイケメンだったという声を聞いて調べましたが、昔の顔が好きな人もいれば、今現在のアレンさんの顔が好きな人もいるのではないでしょうか。
ご本人のブログでは、今までの経歴や思い出、美に対する考え方、努力が惜しみなく載っているので、気になる方は是非参考に読んでみて下さいね!
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