村山輝星(むらやまきらり)ちゃん。
女の子?男の子?と思わせるボーイッシュな髪型や、愛らしい笑顔に世の大人達から注目が集まっています。
この回では、村山輝星(むらやまきらり)ちゃんが現在通っている慶應義塾横浜初等部について、詳しく調べていきます。
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村山輝星(きらり)のプロフィール
本名 | 村山輝星(きらり) |
---|---|
出身地 | 関東出身 |
居住 | 神奈川県 |
誕生日 | 2010年4月8日 |
デビュー | 2017年~ |
所属 | 劇団東俳 |
https://www.instagram.com/murayama_kirari_staff/ |
2010年4月に生まれた村山輝星(きらり)ちゃんは、2020年で10歳になります。
今現時点でのレギュラー番組はNHK「えいごであそぼ with Orton」に2017年から継続して出演。
厚切りジェイソンさんと他の子役の子達と一緒に、平日 6:45 – 6:55まで毎日出演しています。
わずか10歳にして、レギュラー番組が決まっているのは凄いことだと思います。
さらに、村山輝星(きらり)ちゃんはNHK番組内でソロの歌声も披露。
その歌声の画像はありませんでしたが、村山輝星(きらり)ちゃんの歌声がかわいい!と口コミでも高評価。
これから歌手活動もしていくのではないか?と考えられる超期待の子役です。
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村山輝星(きらり)慶應義塾横浜初等部!
慶應義塾横浜初等部の倍率が凄い!
村山輝星(きらり)ちゃんは、現在、慶應義塾横浜初等部に通っています。
慶應義塾横浜初等部とは、慶應義塾が2013年に横浜市青葉区に開講した私立小学校。
「慶応」という名前だけでも、幼少期から勉学に励んできたとこが伝わりますが、驚くのがその倍率。
なんと、慶應義塾横浜初等部の受験倍率は、全国1位の13.0倍
13倍の倍率がどれぐらい凄いか簡単に説明すると、定員40名のところに、520名の志願がある、という事です。
そこに合格できる村山輝星(きらり)ちゃんって本当に凄いと思います。
どんな人が合格するの?
その1「それ相応の学力」
村山輝星(きらり)ちゃんが通う慶應義塾横浜初等部に合格する子の基準の中に「それ相応の学力がある」という基準があります。
もちろん、言われなくても分かる事ですが、受験で合格するぐらいの学力がないと合格できるものもできなくなる訳です。
さらに、慶應義塾横浜初等部の試験は、小学校1年生とは思えない受験内容。
過去の受験内容(2017年の問題例)
- 数分程度の物語を聞いた後、出される質問に答える。
- 模様のついた図形を回転させた時、どんな模様に変化するのかを答える。
- 色んな形のマークを規則正しく並べ、その中のいくつかを隠して、答える。
- パズルの一部を隠して、複数の選択肢の中から、欠けたピースを見つける
- 色んな道具の中から、楽器を選ぶ
(※例題は一部を抜粋してお届けしています。)
などなど、小学生高学年でも難しいような問題ばかり。
幼稚園を出たばかりの子供に、これらの問題が答えれるという事自体、凄いことです。
この学校に通うために、お受験対策を一生懸命するママがいるのも納得ですね。
さらに、慶應義塾横浜初等部の試験には、「聞き取る力」も。
一次試験
志願者が与えられた課題を注意深く聞き、正しく理解して、その判断の結果を紙に表現する問題。
これが、わずか人生6年目の子供が乗り越える壁です。
もちろん、子供向けにゆっくり話してくれるわけではなく、間違いを誘うように早口で試験官が問題を出すそうです。
この試験をパスできるだけでも、将来かなり有望なのは間違いありません。
ここでご紹介した試験は、ごくごく一部のものなので、現在慶應義塾横浜初等部に通う村山輝星(きらり)ちゃんはもっと難しい問題をクリアしてきたことが分かります。
その2「しっかりと学費を払える富裕層」
慶應義塾横浜初等部学費(※2019年) | |
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入学金 | 340,000 |
授業料 | 740,000 |
施設設備費 | 130,000 |
教材費 | 5,150 |
その他 | 47,500 |
初年度納付金 | 1,262,650 |
在学生納付金合計 | 922,650 |
慶應義塾横浜初等部の入学にかかるお金は公立小学校の4倍。
まず始めに入学金で月収並の34万円がかかります。
ちなみに、公立小学校の学費はこちら。
公立小学校(※ランドセル図鑑) | |
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学校教育費 | 60,043 |
学校給食費 | 44,431 |
学校外活動費 | 217,826 |
合計 | 322,310 |
お子さんが生まれた時から優秀で、試験をパスできたとしても、公立小学校の4倍かかる学費をしっかり払いきれないと見られると合格できないわけです。
この部分には、ご両親の仕事を見ている部分もあります。
慶應義塾横浜初等部に入学するためには「それなりに安定した仕事やステータスのある仕事をしている人」を重視している事が考えられます。
ステータスのある仕事
- 医師
- 大学教授
- 弁護士、公認会計士
- 裁判官
- 有名、一流企業の役員以上
- 官公庁で役職についている人
- 大使館、上級外交員
- 公務員
出典:https://tenshoku.wiki/social-status/
などなど、同級生にいたら「あの子の家凄い」ともてはやされる職業ばかり。
これに限ったわけではありませんが、こういった誰が見ても安定している職業は、「6年間の学費を払える」と考えてもらえる要因になりますね。
さらに、慶應義塾横浜初等部では、毎年寄付金を募集。
その寄付金というのも、「一口10万円~」という驚きの金額です。
入学案内には、(できましたら三口以上のご協力をお願いいたします)と書かれています。
出典:http://ksdtu.com/2017/11/26/keio_gijuku_goukakusurukatei/
なので、慶應義塾横浜初等部に合格するためには、
- 勉強が(かなり)できる
- 両親がステータスのある職業に就いている
- 毎年200万円近い(学費+寄付金)に応えれる
ことが条件になってくるわけです。
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まとめ
実際の試験では、SPIテストのように一問一問時間制限がかけられています。
その試験をなんなくパスした村山輝星(きらり)ちゃんは優秀そのもの!という事が分かりますね。
そして、慶應義塾横浜初等部の学費も驚きましたが、村山輝星(きらり)ちゃんの趣味や特技もかなり凄いんです。
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