「J-PHONEって覚えてる?」と聞くと、同世代の友人たちの目がキラリと光ります。
写メールが流行ったあの頃、初めて携帯で写真を撮って送れるようになった衝撃!
まさに時代のアイコンでしたよね。
でも、J-PHONE以前の呼び方を知っている人は意外と少ないかもしれません。
実はあのJ-PHONE、もともとは「デジタルホン」と呼ばれていたんです。
目次
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J-PHONE以前の呼び方は?「デジタルホン」の思い出
1990年代後半、クラスの中でも「デジタルホン持ってる!」と自慢している子がいました。
まだ今みたいにスマホはなくて、折りたたみどころかストレート型の携帯。
着メロをダウンロードするのにも課金が必要で、友達と「どの曲にする?」と盛り上がっていたのを思い出します。
あの頃は「東京デジタルホン」「関西デジタルホン」「東海デジタルホン」など、地域ごとに名前が違っていて、ちょっと“地元感”があったのも懐かしいポイントです。
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J-PHONE以前の呼び方は?ポケベルから携帯へ
さらにさかのぼると、ポケベル全盛期。
「084(おはよ)」「14106(愛してる)」なんて数字メッセージを必死に解読していましたよね。
ポケベルから「デジタルホン」へ、そして「J-PHONE」へ。
あの流れの中で、私たちのコミュニケーションはどんどんカラフルに、自由になっていったように思います。
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J-PHONE以前の呼び方は?「デジタルホン」から「J-PHONE」へ
私が一番印象に残っているのは、やっぱり写メールが始まったときの衝撃。
「え、写真を送れるの?!」って、友達と半信半疑で試したあの日のワクワク感は、今でも鮮明に覚えています。
そのベースになったのが、J-PHONE以前の呼び方「デジタルホン」時代。
“文字だけ”のやりとりから、“写真で伝える”時代への大転換でした。
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J-PHONE以前の呼び方は?今ではもう使えないけれど…
残念ながら、J-PHONEやデジタルホンの端末は今の回線では使えません。
2Gや3Gはすでに停波していて、当時の機種は電源を入れても“圏外”のまま。
それでも、実家の引き出しに眠っている携帯を見つけると、当時のメールや着メロ、カタカナだらけのメッセージが蘇ってきます。
“もう使えない”のに、手放せないんですよね。
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J-PHONE以前の呼び方は?まとめ
- J-PHONE以前の呼び方は「デジタルホン」
- 地域ごとに「東京デジタルホン」「関西デジタルホン」などがあった
- ポケベルから携帯、そして写メールへと進化する過程を支えていた
- 今では使えないけど、思い出の中では色あせない存在
J-PHONEの前にあった「デジタルホン」という呼び名。
それは単なるブランド名ではなく、当時の青春や友情を映す“思い出のキーワード”でもあります。
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